【読書メモ】2016年3月の読書メモ
人外ハンター業は転生になってきたのでそこまで忙しく無くなってきました。
3月の読書量
原著の「夏への扉」と「皆勤の徒」がヘビーすぎてまさかの読了2冊です。「皆勤の徒」は4月の読了分に入ってくるので感想はその時に譲りますが、まあいろんな意味ですごい本です。
リブセンス
- 作者: 上阪徹
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2012/08/30
- メディア: 単行本
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25歳で最年少上場を果たしたリブセンスの村上社長の軌跡を取材とインタビューで描き出す。リブセンスがはどのような会社で、どのようなビジョンから作られたのか、そしてそのビジョンはどのように形作られていたのかを明らかにする。 #読書メモ_サマリ
— あべさん@人外ハンター業が忙しいマン (@mao_instantlife) 2016年3月30日
がっちりマンデーに出てたときから人懐っこい感じだな、という印象で、この本読んでも変わらず。ビジョンを元にぶれずに中庸を進み続けてるからこその謙虚さだと感じた。無駄に意気がってないのがいいんだろうなあ。 #読書メモ_感想
— あべさん@人外ハンター業が忙しいマン (@mao_instantlife) 2016年3月30日
MdN 3月号
月刊MdN 2016年 3月号(特集:漫画家が発明した表現30 漫画を漫画たらしめるもの)
- 作者: MdN編集部
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション
- 発売日: 2016/02/05
- メディア: 雑誌
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漫画家が漫画の長い歴史の中で様々なチャレンジの結果として獲得してきた表現を検証する特集がメイン。 #読書メモ_サマリ
— あべさん@人外ハンター業が忙しいマン (@mao_instantlife) 2016年3月30日
なんか時代に偏りがある気がするけど、手塚万能論ではなかったし、その辺は評価できる。で、web で公開する、読まれることを前提とした漫画表現はまだ、ちゃんと見たことがなかったので、読んでみたい作品が増えたのは収穫。 #読書メモ_感想
— あべさん@人外ハンター業が忙しいマン (@mao_instantlife) 2016年3月30日
今月のベスト本
今月はベストといえるだけのものがないですねえ。。。どちらも面白かったんですが、強い印象を残してくれたというところまではいきませんでした。来月の読書体験にきたいです。