冥冥乃志

ソフトウェア開発会社でチームマネージャをしているエンジニアの雑記。アウトプットは少なめです。

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あべさんは「鼻コットン」を手に入れた!!

花粉症の季節になりましたね?壊れた蛇口のように水っぱなが出てきて、なんなら鼻なんてなくていーよ!と毎日のように思ってしまう時期でございます。

でね、水っぱななもんで、いちいち鼻をかむためにマスクをずらしたりするのが面倒なんで鼻にティッシュを詰めるじゃないですか?詰めますよね?詰めるんですよ!この時に余った部分をマスクの遊びの部分に押し込むわけですが、ゴワゴワするし、不意にマスクをとったりした時のビジュアルがひどすぎるし(まあ、症状がひどい時はどうでもいいや、という気になりますが)、マスクからうっすら「なんか詰めてるな」感が伝わるしで、対処方法としては優れてるんですがその代わりに捨ててるものがある気がします。いや、この時期だけは捨ててもいいんですがね。。。

先日、このティッシュ運用に変わるソリューションとして発見したのが「鼻コットン」でございます。

鼻コットン is 何?

こんなのです。

男の鼻コットン 30個入 オオサキメディカル Osaki

男の鼻コットン 30個入 オオサキメディカル Osaki

その名の通り、鼻に詰めることに特化して成型されたコットンです。使い方も予想通りで、先が細くなってる方を詰めます。あとはマスクをつけるなりしてください。

ティッシュのように余った部分がゴワゴワしませんし、マスクを外してもそこまで目立たないので短時間なら問題ないでしょう。詰めてからしばらく置いているとコットンが鼻にフィットするので、つけている感もあまりなく快適です。

また、コットンなのでティッシュよりも吸水性が高く、体感的に長い時間持ってくれる感じがします(計測してないので実際はなんとも)。ティッシュだと鼻水をある程度吸ってしまうと脆くなってちぎれて鼻に残ったりすることもあるのですが、コットンだとそのような心配も少ないです。

ちょっとアレンジ

レモングラスとかミントとかが入っているハーブ系のオイルを一滴だけ垂らして鼻に突っ込んでみましょう。あ〜ら不思議、ハーブの力で鼻がスッキリします。

ここで要注意なのは、一滴で十分だということ。それ以上つけると鼻が痛くなります。もう一点、粘膜につけても大丈夫なオイルを選ぶこと。これはさすがに気を使った方がいいです。というわけで市販のハッカ油とかは直接使っちゃダメ。ハッカ水作ったりして吹付ければOKかもしれないですが。。。

花粉症の時期にマストアイテムになりそう

というわけでかなり快適。なんで今までこの商品に気づかなかったのかというくらい、今ではティッシュ運用に戻る気がしません。

水っぱながひどくてティッシュ運用をされている方は、この「鼻コットン」を試してみては?