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冥冥乃志

ソフトウェア開発会社でチームマネージャをしているエンジニアの雑記。アウトプットは少なめです。

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【囲碁】インターネット上のサービスについて検討する

その他

碁会所が近場にないですし、対局するとしたら夜だったり休日だったりで3次元の場を求めるのは難しいんですよね。歩いていける距離に碁会所があれば気軽に行けるんですが。。。

とはいえ、そろそろ人と対戦したいというのも人情でございます。こういう時はインターネットのお力を借りましょう。ネット上で対局や交流ができるサービスについて検討してみました。

日本棋院 幽玄の間

u-gen.nihonkiin.or.jp

日本棋院が展開するネット対局サービスです。

  • 中継、ニコ生での囲碁番組などのコンテンツ
  • 日本棋院所属棋士からの指導碁サービス(Windowsのみ)
  • PCはWindowsのみでブラウザ上での対局は無理
  • iOSAndroid用のアプリあり(AndroidGoogle Play以外の提供もあり)
  • アプリでは詰め碁や対局、中継、初心者用の学習コンテンツあり
  • 交流の場がある(日本棋院IDでその他の情報を得ることも可能)
  • 対局を元にしたレーティングあり
  • 無料会員枠がある
  • 日本棋院免状申請可能
  • 月2,160円(税込み)のコース一本のみ

無料会員枠があるのは良いのですが、ユーザからの申込み不可であることと一般ユーザの観戦しかできないこと、などサービス自体が中途半端な感じが否めません。月1,000円くらいでもう少し使えるコースがあると入会しやすいと感じます。

パンダネット

www.pandanet.co.jp

インターネット碁ではかなり老舗で、コンテンツの充実度は目を見張るものがあります。

  • PCはWindowsのみでブラウザ上では無理
  • iOSAndroid用のアプリあり(AndroidGoogle Playでの提供のみ)
  • 学習コースが一番安い(学習コンテンツ + 月4局で1000円)
    • 学習コンテンツは初心者向けが充実
    • 指導碁もあり
    • 分野ごとの得手不得手を診断してくれる上達カルテ
    • 死活判定システムとか定石検索などの支援機能が豊富
    • こうした良さげな機能はWindowsのみの場合が多い
  • 交流の場があり
  • 利用するとポイントが溜まり、ポイントと商品を交換可能
  • 対局を通じたレーティングがある
  • ユーザ向けの月例大会がある

幽玄の間がリアルな囲碁界との接点を割と強く感じさせてくれる代わりに、こちらは充実したコンテンツで勝負、という感じですね。学習を中心としたコースがあるのはポイント高いです。

goxi

goxi.jp

囲碁好きのためのSNSです。基本無料ですが、SNSなので対局が中心ではありません。

  • 日記とコメントのやり取りが中心
  • 碁盤入り日記が書けるのが特徴
  • 専用対局場がある

コメントのやり取りなどは活発なようです。ただ、ブログはあるので、専用の日記はいらないかな、という感じ。トップページがシンプルすぎて対局も含めて入会をしようとするユーザに対して、要求スペックや対応OSの説明が全く探せないので、非常にハードルが高く感じます。

石音

www.ishioto.jp

全体的にびみょー。。。どのイベントにも記事にも日付が入ってないので、情報が更新されているかよくわかりません。無料のマンツーマンレッスンはありますが、レッスンのインストラクターは全員アマチュアです。

この全体的な信頼性の低さで、月2,160円のコース一本のみとなっているのもハードル高いです。

まとめ

とりあえずマカーカエレって感じがひしひしと伝わってきました。指導碁などのサービスや独特の機能をWindows版のアプリでしか提供していないというのは、どのサービスを使うにしても金額面と対局できそうな回数を考慮すると結構なハードルになる気がします。この為にWindowsマシンを買うとか選択肢としてはあり得ない訳ですよ、真面目な話。

幽玄の間の無料会員枠で、アプリの機能がどの程度使えるか試してみるつもりではありますが、今のところはどこも有料会員になる気はなくなってしまいました。結局同じ金を使うのなら行きやすい場を何とか見つけて碁会所探すしか無くなった気がする。。。