冥冥乃志

ソフトウェア開発会社でチームマネージャをしているエンジニアの雑記。アウトプットは少なめです。

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朝、一杯のコーヒーが飲める時間を大事にしたい

朝活については以前に少し触れました。今も朝5時に起きて、読書なりプログラミングなりに時間を使うようにしています。

mao-instantlife.hatenablog.com

勉強にはコーヒーがつきものです。前は自分で適当にインスタントコーヒーを淹れて飲みながら集中してやっていたのですが、妻がコーヒーにはまり始めてから少し変わりました。妻がコーヒーを淹れてくれるようになったのです。

私が朝活を始めたくらいの時間から、豆を選び、ミルの挽き具合を決め、丁寧に一杯を淹れてくれます。ちなみに豆を挽くのは私の仕事です。二人でそれを飲んで感想を伝える。味は好みなときもそうでないときもありますが、それを伝えて次にどうしようか、と話す所までが味わいです。

ぶっちゃけ集中する時間は少し削っています。でもまあ、読書数を誰かと競っている訳でもないし、この時間に書いているコードは誰のためでもないので良いかな、と。プライスレスな時間ってやつです。凝り性の妻が気合い入れてコーヒーを淹れている姿がかわいいのですよ、ほんとに。眼福です。

良いことがありすぎて困るのですが、あえて上げるなら以下のような感じですかね。

  • 丁寧に淹れた美味しいコーヒーが朝から飲める
  • 朝一に二人で趣味を楽しめる
  • 夫婦のいちゃラブ時間の確保

要するに一日を気分よくスタートできるわけです。最高以外の何者でもないですね。

のろけエントリの現場からは以上です。