冥冥乃志

ソフトウェア開発会社でチームマネージャをしているエンジニアの雑記。アウトプットは少なめです。

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いろふインスタンスの生成原理について考察してみる #irof_history

これはいろふ Advent Calendar 2013 : ATNDの19日目のエントリです。昨日は @daiksy さんのいろふさんとの思ひ出 | 言葉をポッケに持ち歩こうでした。いろふさんの反応よりもAdvent Calendarの主催者の強引さの方が怖いです。

さて、ゆるふわ愛されプログラマーの我らがいろふさんですが、マルチインスタンスであることでも有名です。各所におけるインスタンスの発見を受け、その生成モデルをコードでモデル化している例はよく見受けられますが、実際のインスタンスはどのように生成されているか考察したものはほとんどありません。今日は、そのインスタンス生成原理について幾つか説をご紹介したいと思います。基本的に私の妄想なので、真面目に検索したりしないで下さい。

以下、「いろふ」と書く場合はいろふさん個人ではなく、概念としての「いろふ」であるので敬称は省略です。

群体説

これは、いろふという存在は個別のインスタンスをさすのではなく、全インスタンスの総体をいろふと定義する説。個別のインスタンスはそれぞれ別個に意思を持っていますが、それはミクロな視点でしかありません。マクロな視点では、群体としてのいろふという一つの大いなる意思があることを忘れてはならないのです。
この説のダメなところは、そもそも群体という言葉の使い方を間違っていることです。

アヴァター説

各地で発見されるインスタンスは、高次元の存在であるいろふが三次元に顕在化した化身であるという説。それゆえ、この説におけるいろふは、通常我々はその姿や存在を認知できないものとされています。また、この説においては、我々三次元の住人が縛られる時間と空間の制約に縛られないため、複数インスタンスが同時に顕在化可能であるという点も見逃せません。
この説のダメなところは、中途半端なSF厨の貧弱な妄想でしかないところです。

いろふ=玲音説

高度に発達したネットワーク上に情報として存在するいろふインスタンスが、発信された位置情報やライフログなどを受け取る人々の中で真実として受け取られることで、現実世界にも遍在するようになったという説。つまりいろふはネットワーク社会における神のごとき存在なのです。
この説のダメなところは、単にlainのネタを突っ込みたかっただけで、あまりにも考察が雑すぎることです。

まとめ

当然のことですが、このエントリはフィクションというか与太話です。いろふさんごめん。。。

明日は?

@bitter_fox さんです。