勉強会について
現在、ドラッカーの本をフィードバックの為に読み直しながら整理しています。ただ、やはり1週間ではまとめ切れませんでしたので、今週は本のフィードバックなしです。
その代わりに、勉強会に参加することについて私の考えをまとめておこうと思います。
現在参加している勉強会
以下の勉強会に顔を出すようにしています。
- すくすくスクラム瀬戸内
- オープンラボ岡山
- 岡山Ruby, Ruby on Rails勉強会
この中で岡山Ruby, Ruby on Rails勉強会はgoogleグループに参加しただけで、勉強会には都合がつかずに参加できていませんが、すくすくスクラム瀬戸内は皆勤賞、オープンラボ岡山は都合がつく限り参加しています。
勉強会参加のきっかけ
勉強会に参加するようになったのは昨年からです。09年に担当した案件がユーザテスト以降に変更依頼が頻発してかなり炎上してしまったことがきっかけです。何とか現状を改善する方法がないかといろいろと調べるうちにアジャイルソフトウェア開発に行き着きました。そして、岡山でアジャイルを学べる場(できればタダで^^;)を探していたところで、すくすくスクラム瀬戸内に出会いました。今まで勉強会に参加したこともなかった割りには、参加に迷いはなかったです。何とかしたいという気持ちの方がよほど強かったようです。
その、初参加の時の印象がよかったことが決定的でした。勉強会は楽しいものという印象を持つ事ができる良い出会いだったというわけです。それ以来、スケジュールと財布と興味が許す限り参加するようになりました。
メリット(私見)
おおよそ以下の三点において得るものがあると感じています。
- 外のエンジニアの方との交流
- 自分のモチベーションアップ
- 勉強会にはモチベーションの高い方が集まっているので、良い方向に影響されます
- 自分の客観的なレベルがわかる
もちろん技術的な興味であったり、学習欲を満たすことは前提です。ただ、それよりも刺激を受けにいっている側面が強いです。自分より二歩も三歩も先にいっている人をみて自分も前に進まないと、と改めて思う為にいっているような気がします。
デメリット(私見)
無理やり出してるわけではありませんが・・・。
- ギターが弾けない
- 確実に下手になりましたf^_^;)
- 休みの日に妻をほったらかしてしまう
- 理解は示してくれますが、やはり一緒にいて欲しいのはいて欲しいようです
- 懇親会もできる限り参加したい方なので、小遣いが自転車操業(>_<)
ただ、ギターに関しては、また少し歳を取って落ち着いてからでも弾けますからあまり気にしてません。プロでもないし、ゆる〜い趣味ですから。
妻と小遣いの件は結構深刻ですね。落とし所を探らないといけません。
今後の展開
興味があって、誰も手を上げていない分野があったら、自分で勉強会立ち上げてみるのも良い勉強になりそうです。すくすくスクラム瀬戸内は、今後いろんな形でお手伝いさせていただくことになりましたが、それ以外の分野でも積極的に(時には涙目になりながらww)関わって行こうと思います。
そろそろ下の世代に伝えて行くことを考えはじめているとは言え、私も自身をまだまだ成長期だと思ってますから。